未来チャートの検証、勝率
ランキングは、7つの分析指標から売買傾向を分析した “シグナルパネル”の売買シグナルを点数化し、ランキング表にしています。合計点数が高い傾向は、より信頼度が高いと考えられます。
7種類のテクニカル分析、それぞれについて買いなのか売りなのかが表示されています。総合的に見て買いシグナルが多ければ上昇トレンド、売りシグナルが多ければ下げトレンドと判断できます。
例えば、買いが 6 で売りが 1 だと【買いポイントが+5】買い気配が強い。 買いが 4 で売りが 3 だと【買いも売りも同じくらいのポイント】トレンドが出ていないといった感じで考えています。
どういったテクニカル分析があるかと言いますと、・単純移動平均・指数移動平均・ボリンジャーバンド・一目均衡表・MACD・ストキャスティクス・RSI の7種類があります。
今のところどれくらいのシグナルの強さ ( 合計ポイント ) であれば、トレードに使えるか検証中です。
vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5 vol.6 vol.7 vol.8 vol.9 vol.10
vol.11 vol.12 vol.13 vol.14 vol.15 vol.16 vol.17 vol.18 vol.19 vol.20
vol.21 vol.22 vol.23 vol.24 vol.25
下記画像は、参考に【vol.1〜vol.16】 の合計ポイント、判定結果、損益についてまとめたものです。エクセルに下記のように記録しています。
上の画像よりサンプル数が多くなりますが、vol.1〜vol.25 までの勝率、検証についてまとめてみました。それが、下のデータ【勝率、トータル損益】になります。
勝率は? (40/83) 48.2%
トータル損益は? -130 pips
【 成功が 40 回、失敗 43 回、引分け、判定なしが 13 回 】
シグナルが強いものばかりを集めたデータであれば、良い結果となったかもしれませんが、検証段階ですので、すべての予測データで解析しています。
シグナルの強さについては関係なしに、すべての未来チャート予測について検証した結果ですが、勝率、トータル損益共に良いデータとはなりませんでした。
次回は vol.50 完成時にまとめてみたいと思います。
※当サイトの見解については、
あくまでも管理人かずやんの個人的な見解です。
最終的な投資判断については、必ずご自身でお願い致します。
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注意点ですが、
当ブログの記事などを利用してトレードで
損失が出ても一切の責任を負いかねます。