6月の相場(ドル円、日経平均)について書いてみます。まず、ドル円の4時間足のチャートです。
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99円から落とされて一時は93円台まで落とされました。
FOMC後に上昇して99円台で終えました。日経平均の上げ、下げで大きく揺さぶられてトレードしにくかったです。ボラティリティが高かったので利益が大きくとれる場面もありましたが、ロスカット時の損失が大きく痛い思いもしました。
日経平均に関しては、13000円の攻防でレンジっぽくなってましたが、最終日は一時510円の上昇して13677円での取引終えました。一時は持っていたポジションを売ろうかと思っていましたが、なんとか持ちこたえてくれて良かった(笑)
最近、特に気になるのが中国です。ネット、雑誌などで調べていると不安になってくるので中国株をどうしようか悩んでいます。
来週の展望について、もうやってきました雇用統計です。早いもんで1ヶ月が経ったということですが、どうなるんでしょうか? 雇用統計の結果を見極める感じですね。
前日の4日には、欧州中央銀行定例理事会と英中央銀行金融政策委員会があるんで面白い1週間になりそうですね。