来週の注目点は、何といってもFOMC金融政策発表です。
テーパリング開始をどうするのか?といったところが注目点です。
年末最後の大きな相場になるのかもしれません。
テーパリング開始するのかよく分かりませんが、
市場予想は3、4割といったところでしょうか。
FOMC以外にも日本銀行金融政策決定会合(19-20日)があります。
17-18日のFOMCでの結果を受けた協議が予想されるものの、
安倍トレード(日本株買い・円売り)が粛々と進行中であることから、
追加緩和策の可能性は低下していると予想される。
日銀は、あまり注目されていませんが。