今回のFOMCでは、QE(量的緩和)縮小が継続決定。
ここ最近は、中国関係や新興国市場の混乱があり、量的緩和を見送るのでは?
という意見もありましたが、結果は、
2月から債権購入額を月額で100億ドル減らし、合計650億ドル
ドル買いになると予想されていましたが、
新興国市場への懸念が高まり、ドル買いにはなりませんでした。
ドル円は大きな下落はありませんでしたが、
ダウ工業株30種平均は、またもや大きく下落。
前日比189.77ドル安の1万5738.79ドルで終了。
FXでは、FOMC発表時、大きな動きではありませんでした。