FOMC QE(量的緩和)縮小が継続決定

今回のFOMCでは、QE(量的緩和)縮小が継続決定。

ここ最近は、中国関係や新興国市場の混乱があり、量的緩和を見送るのでは?

という意見もありましたが、結果は、

 

2月から債権購入額を月額で100億ドル減らし、合計650億ドル

 

 

ドル買いになると予想されていましたが、

新興国市場への懸念が高まり、ドル買いにはなりませんでした。

ドル円は大きな下落はありませんでしたが、

 

ダウ工業株30種平均は、またもや大きく下落。

前日比189.77ドル安の1万5738.79ドルで終了。

 

FXでは、FOMC発表時、大きな動きではありませんでした。

 

ドル円 FOMC 20140130

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リスク回避でドル円は反発か?

ドル円ですが、先週末に下げた分戻ってきましたね。

やはり、下げすぎた感じが強かったのでしょうか?

 

102円割れのところやその付近では、買いたいと考えている人が多いのでしょう。

 

本日の指標発表としては、以下のものがあります。

どの指標自体も重要度は高くないですが、ソコソコ動きます。


・22時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】

・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数

・24時00分:米)消費者信頼感指数

 

明日『FOMC結果発表』を控えていることもあってどれくらい動くか分かりませんが、

東京時間が終わって、ヨーロッパ時間では結構動いています。

 

ユーロドル 円1時間足 20140128

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2014 1月最終週の為替見通し  

ドル・円は一時102円00銭まで下落です。

ハッキリ言ってよく分かりません。

こんなに動くなんて、、、この相場に乗れなかった 残念。

1月28-29日の連邦公開市場委員会(FOMC)での100億ドルの

テーパリング(量的緩和縮小)観測から104円84銭くらいまで上昇したんですが、

中国の景況感悪化懸念、信用バブル崩壊懸念を受けたリスク回避の円買いが急速に拡大し、

24日の欧米市場で一時102円00銭まで落とされました。

 

ユーロドル 円 チャート20140125

 

中国関連の話題は難しくてよく分かっていません。

 

来週は、FOMCがありますが、バーナンキさんにとっては最後のFOMCですね。

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ぶんせきチャートでバイナリーオプション

FXトレードフィナンシャルのバイナリーオプションですが、

なにやらバイトレにぶんせきチャートを搭載したみたいです。

最近は、外為オプションばかりでFXTFのバイトレはやっていませんでした。

 

バイトレのツールがあまりにも使いにくい。

どこでチケットを買っているのか分かりにくい。

転売しようとした場合、一覧表が見にくいなどといった

操作面での不都合がありました。

そんなこんなでバイトレやっていなかったのですが、

ぶんせきチャートが使えるのか使えないのか確認してみたく

バイトレやってみました。

 

まずは、ぶんせきチャートですが、

1分足、1時間足、日足の3種類の時間軸で、

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ユーロドルのエントリー画面でボリンジャーバンドを表示してみました。

バイトレ ぶんせきチャート

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