米国雇用統計発表、あとはFOMC

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金曜日は米国雇用統計がありましたね。

ADP雇用時計では、かなりいい数字でしたが結果は?

 

非農業部門雇用者数が+20.3万人となり市場予想の+18.5万人を上回って、

失業率は7.0%と市場予想の7.2%より改善し、

2008年11月以来の約5年ぶりの低水準となった。

ドル円は102円前半から、102.91円まで上昇。

 

ADP雇用統計との差異は、ほとんどありませんでしたね。

先月同様にかなりいい数字じゃないですか。

 

若干いつもより早く結果でましたか?

30分直前で遊ばれていただけなのかよく分かりませんが。

 

来週の注目点というか、動いてくれそうなポイントですが、


13日に12月の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)となる。

 

既に先週の動きから早めにロールオーバーを進めているとの見方もされていたが、

よりSQに絡んだ商いが中心になるようだと、物色は個人主体による中小型株や材料系の銘柄にシフトしやすい面も。

特にメジャーSQ通過後は、海外勢はクリスマス休暇入りとなるため、

来週には一気に商いが細る可能性もあります。

 

最近は、クリスマスでも動いている感じがします。

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17-18日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)で

量的緩和縮小に踏み切るとの思惑が強まるなか、これを織り込む流れみたいです。

 

クリスマス前だと、上記のイベントが大きく動いてくれそうです。

メジャーSQあるんで、日経平均も乱高下しそうなんでドル円もつられて大きくうごかないかぁなんて考えてます。

そうすれば、東京時間でもトレードチャンスありますから。

 

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