Part 1に続きまして、ピボットの使い方を説明します。
Part 1加えて、R3、S3についても定義します。
R3=HBOP(ハイ・ブレイクアウト・ポイント)=2P-2L+H
S3=LBOP(ロー・ブレイクアウト・ポイント)=2P-2H+L
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R3———————-R3 ロスカット⇒順張りで買い
R2—————————–R2 ・・・・・・・・・・売り
R1————————————R1 ・・・・・売り
P———————————————P
S1————————————-S1 ・・・・・買い
S2—————————–S2 ・・・・・・・・・・・買い
S3———————-S3 ロスカット⇒順張りで売り
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まずは、逆張りでの手法です。スポットがS1、S2に達したら買いから入り、R1、R2に達したら売りから入ります。LBOP or HBOPをブレイクしたらロスカットします。LBOPからHBOPの間で動いている間はピボットを中心としたレンジ相場と考えています。LBOP or HBOPをブレイクした場合は新たなトレンド発生と考え、順張りに切り替えます。
順張りルールの場合、上記とは逆に、スポットがS1、S2を下回ったら売りから入り、R1、R2を上回ったら買いから入ります。
また、エントリーしない日もあります。