雇用統計の結果は?

昨日の米国雇用統計ですが、

予想よりかなりいい結果ではないかと思います。雇用統計の結果次第で米ドル円は95円の大台に乗せると考えていたのですが、雇用統計前にあっさりとクリアしてしまいました。

一度は、押し戻されると考えていたので、逆張りしましたがロスカットにあいました。

雇用統計後は96円に落ちてきたところで、一度ロングしました。スキャルピングで少し利確です。来週は、ユーロ米ドルをショートしたいと考えています。

 

4h足チャートで雲の中に入ってしまいましたが、また戻ってきたので売り目線と考えています。戻り売りのスタンスで考えています。

ぱっと見テクニカルの使い方

FX業者からリリースされている無料ツール

ぱっと見テクニカルとは、FXプライムが提供しているサービスです。口座を持っている人なら使ったことがあると思います。

簡単に概要を書いておきます。(以下、公式HPより引用)

最大約12年分(ローソク足3000本分)の過去チャートの中から、現在のチャートと形状が似ている時期を瞬時に探し出し、「過去の値動き」を参考にして「将来の値動き」を予測します。プロの世界でも活用されているチャート分析方法が、はじめての方でもクリック一つで簡単にご利用いただけます。

 

他の無料ツールだとFX未来チャート

JFX・FXトレードフィナンシャルからも無料FXツールがリリースされています。こちらは、未来チャートというツールが使えるみたいです。

 

新バージョンでは、

ザックリとですが、 「未来のチャート形状(値動き)を予測する」未来チャートと、「売買シグナルで売買タイミングを示す」シグナルパネルの2パターンを表示できるように変化しています。 (FXTFの公式HPより)

シグナルパネル 20150914

今回は、シグナルパネルでなく、未来チャートの方を検証しました。未来予測チャート、過去の近似チャートに加えて、今回登場のテクニカルランキングが表示されています。

注目はテクニカルランキング

何%予測の表示が無くなっているので、信頼度はテクニカルランキングを頼りにしようと決めました。

ランキングは、7つの分析指標から売買傾向を分析した “シグナルパネル”の売買シグナルを点数化し、ランキング表にしています。合計点数が高い傾向は、より信頼度が高いと考えられます。 (FXTFの公式HPより)

 

現段階では、合計点数が何点以上でエントリーしていいのか分かりませんが、こちらの未来チャートを使って検証中です。