先日の記事でも書きましたが、イエレンさんの議会証言がありました。
動いてくれって感じで見ていましたが、ラッキーでした。
上に行ったと思ったら、落ちてきて、全戻しでした。
利益確定しておいて良かった、良かった。
証言内容は以下のとおりでした。
先日の記事でも書きましたが、イエレンさんの議会証言がありました。
動いてくれって感じで見ていましたが、ラッキーでした。
上に行ったと思ったら、落ちてきて、全戻しでした。
利益確定しておいて良かった、良かった。
証言内容は以下のとおりでした。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はないですが、
イエレンFRB議長の議会証言が行われます。
議会証言は、FRB議長による半期に一度の金融政策と経済情勢に関するもので、
市場の注目度は非常に高いと思われます。
また、イエレンFRB議長の就任直後という点も大きな注目です。
11日と13日に議会証言をされる予定なのですが、
初日の本日も、大きく動く可能性があります。
本日の予定ですが、 続きを読む 本日の注目 イエレンFRB議長の議会証言
1月雇用統計は、またもや予想を下回る結果となりました。
ちなみに、以下のようになっています。
・非農業部門雇用者数 ・失業率
【予想】+18.0万人 【予想】6.7%
【結果】+11.3万人 【結果】6.6%
発表直後から、NY終値までのチャートですが、
発表後はマーケットはドル売りで反応し、
ドル円は下落、ドルストレートは上昇。
今日の日経平均は2014年最大の下幅を記録しました。
さすがに、これだけ下げられるとへこみます。
これだけ下げてくると少しだけ買ってみたい気にもなります。
4日のPTS市場速報ですが、
通期予想上方修正のトヨタなどに買いが入っているみたいですが、
明日も東京市場では下げそうな予感です。
トヨタ関連の決算も良かったものの下げ止まりしていない状況ですし、、、
まずは、先週のドル円相場からですが、
101円77銭から103円44銭まで買われましたが、
新興諸国の通貨安継続への懸念が残されていることやNYダウの下落を嫌気して、
31日の欧米市場で一時102円を下回り、102円台前半で取引を終えました。
FOMCで100億ドルのテーパリング(量的緩和縮小)が全員一致で決定され、
31日に償還を迎えた中国工商銀行販売の理財商品がデフォルト(債務不履行)を回避したことで、
リスク選好的なドル買い・円売りとなりましたが、
新興国通貨への不安から、
31日のNYダウが大きく下げたことでリスク回避の円買いは継続。
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ここから、来週の為替相場で重要な指標発表に関してです。