日足チャート、4時間足チャートになりますが、下のチャートは先週の日足チャートになります。(テクニカル分析は移動平均線とRCIを表示させています)
日足チャート
4時間足チャート
ドル円は、日足チャートから見ると、押し目買いをしてもいいように見えるのですが、4時間足チャートからだと下げ止まっていないので買いにくい相場です。逆にユーロドルは戻り売りのタイミングを待っているのですが、こちらも手が出しにくい状態です。 先週時点では、先ほどのチャートからこんなことを思っていました。
そして、今週のチャートになります。
ドル円ですが、日足チャートで移動平均線(赤色)で下げ止まるか?と思っていたのですが、いい感じで移動平均線で反発して上昇しています。ユーロドルの方は戻り売りしていたら少しだけ利益出ていますね。
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日足チャートでは上記のようでしたが、詳しく見るために4時間足チャートでも確認してみましょう。ドル円の方ですが、日足チャートでの移動平均線あたりで切り返して上昇しているのが分かります。ただし、4時間足チャートでの移動平均線近くで止められそうです。
日足チャートと4時間足チャートで相場を確認しているのですが、テクニカル分析のRCIだと、日足チャート(ドル円)の方は押し目買いに対して、4時間足チャートは戻り売りのシグナルが出ていました。結果は、日足チャートの押し目買いが有効でした。やはり、長い足で確認する方が有効ですが失敗することもあります。失敗したと思ったらすぐにロスカットしましょう!
以下は株式に関するニュースです。
昨日は2014年度の最終売買日でしたが、31日の東京株式市場では、このところの上昇による利益を確保する売りが優勢となり、日経平均株価は前日比204円41銭安の1万9206円99銭と反落。ただ、昨年3月末比では4379円高と、年度末の水準で比べると4年連続上昇し、15年ぶりの高値で終わった。ということですが、消費増税などで伸び悩んだ日経平均でしたが、終わってみれば、1万9206円と素晴らしい上昇ではないですか。2015年度も期待しています(笑)
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