先週末はアメリカ雇用統計がありました。
遅くなりましたが、結果となります。
2月雇用統計は、非農業部門雇用者数
+17.5万人で失業率が6.7%
悪天候などでどうなるのか?っていったところでしたが、
予想よりも良い結果であり、景気回復期待が高まっています。
ドル円も103.80円付近まで上昇しました。
何といいますか、個人的には予想外でした、、、
ドル円とユーロドルの4時間足になります。
先週末はアメリカ雇用統計がありました。
遅くなりましたが、結果となります。
2月雇用統計は、非農業部門雇用者数
+17.5万人で失業率が6.7%
悪天候などでどうなるのか?っていったところでしたが、
予想よりも良い結果であり、景気回復期待が高まっています。
ドル円も103.80円付近まで上昇しました。
何といいますか、個人的には予想外でした、、、
ドル円とユーロドルの4時間足になります。
本日は、本チャンの雇用統計前にADP雇用統計が発表されます。
ADP雇用統計以外にも重要指標が発表されます。
22時15分:米)ADP全国雇用者数
24時00分:米)ISM非製造業景況指数
28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
金曜日の本チャン前にしてどんな数字が出てくるのか?
楽しみですな。(あと30分後です) 続きを読む ADP雇用統計前、未来チャート予測
本日の為替相場はアメリカの重要指標がありません。
その前に値動きを確認していたら、3時に何やら動いてます。
何があったか調べてみたら、
「ロシア大統領、軍事演習中の部隊に基地への帰還を指示」との
報道が伝えられたことで動いたみたいです。
その後は、レンジっぽい値動きなんで、どこかで動いてほしいです。
動いて欲しいという期待を持ちながら、未来チャートの予測してみました。
今週のFXで重要となる指標発表です。
今週はいろいろと重要な発表があって大きく動きそうです。
ここ最近のチャートです。 ドル円の週足です。
次にドル円の日足です。
3日(月)
○(米)2月ISM製造業景況指数- 予想は、52.0
あまりよくないみたいですが、理由は、新規受注と生産が大きく落ち込んだこと。
天候不順の影響を考慮する必要があるみたいですが、
2月の数字が大幅に改善する可能性は低いみたいです。
昨日は月末であり、重要指標が発表されました。
特に注目度が高かったのが、第4四半期GDPであります。
結果は、 【前回:+3.2% 予想:+2.5% 結果:+2.4%】
米GDPは速報値から下方修正、市場予想を下回ったのですが、
米GDPの大半を占める個人消費も下方修正となり、
全体の結果と同じく市場予想を下回りました。
結果は、悪かったわけですが、織り込み済だったのか、
反応は微妙は感じでした。こちらが5分足のチャートです。