重要なFOMCの結果からになりますが、
量的緩和の縮小(テーパリング)に関しては、
事前の予想通り資産買い入れ枠を100億ドル縮小させ、
次回からは550億ドルとなり、予想通りの結果ですね。
予想通りの結果なのに、ドル円は大きく動きました。何故?
詳しくは分かりませんが、
FOMCメンバーの予想する金利(フェデラルファンド)の引き上げペースが、
昨年12月時点の想定よりも高まり、さらに引き上げの時期については、
量的緩和縮小の6ヶ月後に開始される可能性があるとの示唆???
結局、FOMCには参戦できませんでしたが、これだけ動いているでポジりたかった。
イエレン議長の話は、長すぎてよく分かりません。途中で断念しました。
今の時点での、ドル円4時間足チャートになります。