「テクニカル分析」カテゴリーアーカイブ

FXのテクニカル分析、RCIと4時間足

早いもんで、11月も最終週となっています。

今週末、アメリカはサンクスギビングデー(感謝祭)となっており、翌日も時間短縮取引になっています。そんな連休入りということもあって閑散相場になり気味です。

そんな相場環境となっているのですが、本日は、

10月耐久財受注、10月個人所得・支出、10月PCEデフレーター、

新規失業保険申請件数、11月シカゴ購買部協会景気指数、

10月中古住宅販売仮契約、10月新築住宅販売件数と経済指標がいっぱいです。

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2014.10月3週目のFX相場,収支結果

10月も3週目に突入しています。10月頭に発表された雇用統計の結果は

予想を上回ったのですが、なにやら最近の相場は雲行き怪しい感じです。

今日の日経平均は15000円を割り込んでしまっているし、、、

アメリカでエボラ熱の感染拡大というのも気になるところです。

 

今日のyahooニュース興味深い記事がありました。(以下は抜粋) 続きを読む 2014.10月3週目のFX相場,収支結果

2014、9月最終週の相場情報と収支結果

早いもので、今月も最終週を迎えています。

9月最初の頃は、トレンドに上手く乗れて調子が良かったのですが、

調子に乗りすぎてトレードがメチャクチャになっていました。

マイナスになってからは負のスパイラルでした。

ここで、ドル円とユーロドルの4時間足にRCIと組合せたチャートです。

 

ドル円ユーロドル4時間 RCI 20140929

 

このチャートを見ていると、RCIがいい働きをしています。 続きを読む 2014、9月最終週の相場情報と収支結果

FX ピボットの使い方 part2

Part 1に続きまして、ピボットの使い方を説明します。

Part 1加えて、R3、S3についても定義します。
R3=HBOP(ハイ・ブレイクアウト・ポイント)=2P-2L+H
S3=LBOP(ロー・ブレイクアウト・ポイント)=2P-2H+L

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R3———————-R3 ロスカット⇒順張りで買い

R2—————————–R2 ・・・・・・・・・・売り

R1————————————R1 ・・・・・売り

P———————————————P

S1————————————-S1 ・・・・・買い

S2—————————–S2 ・・・・・・・・・・・買い

S3———————-S3 ロスカット⇒順張りで売り

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まずは、逆張りでの手法です。スポットがS1、S2に達したら買いから入り、R1、R2に達したら売りから入ります。LBOP or HBOPをブレイクしたらロスカットします。LBOPからHBOPの間で動いている間はピボットを中心としたレンジ相場と考えています。LBOP    or    HBOPをブレイクした場合は新たなトレンド発生と考え、順張りに切り替えます。

順張りルールの場合、上記とは逆に、スポットがS1、S2を下回ったら売りから入り、R1、R2を上回ったら買いから入ります。

また、エントリーしない日もあります。

FX ピボットの使い方 part1

ピボットの使い方です。色々とネットで読んでみたのですが、難しそうなテクニカルなんじゃないかと思ってしまいました。

まず下のピボットの計算式をどうぞ!

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P=ピボット = (前日高値+前日安値+前日終値)÷3
S1 = ピボット×2 – 前日高値
R1 = ピボット×2 – 前日安値
S2 = ピボット – (R1-S1)
R2 = (ピボット-S1) + R1

※サポートラインをSと定義 ※レジスタンスラインをRと定義

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この時点でやる気なくなりそうですが、計算した値はネットで配信されている方が結構おられるので、自分で計算しなくても大丈夫。

値が分かったけどどないして使えばいいんですか?順張り派、逆張り派で違ってきますが、その辺はpart2で説明します。