上のチャートは先週時点での日足チャートになりますが、雇用統計直後で、ドル円は122円を目指そうと上昇中でした。今週の日足チャートは、
ドル円は122円を一瞬ですがつけたのですが、なかなか越えていくことはできないみたいです。ユーロドルの方はといいますと、ユーロ安がさらに進んで1.0460付近まできています。日足チャートからだとこんな感じのイメージを受けましたが、4時間足だと、以下のようなチャートになります。
ドル円ですと、121円付近が底堅く感じます。120円台に突入しても4時間足の終値だと122円台で終えています。ユーロドルは1.0500付近で底打ちしてます。
実際に月曜日に、ユーロドルの戻売りとドル円の押し目買いの注文を入れたのですが、指値まで届かなかったみたいで約定していません。RCIとの組合せで、そろそろ注文してもいいかなぁと感じたので注文したのですがダメでした。今晩はFOMCの発表がある為、一度注文をキャンセルしました。とんでもない動きで串刺しにされたらたまりませんから、、、
RCIと4時間足を組み合わせてFXトレードしているのですが、なかなかいいタイミングでエントリーできません。4時間足なので、トレードできないこともしばしばありますが、根気よく待っています。
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18日の今日ですがFOMCがありますが、焦点は?
以下はyahoo ニュースからの引用です。
利上げ開始時期は6月かそれとも9月か、株式市場が今後の金融政策をめぐって神経質な状況にあるだけに、結果が公表される午後2時までは様子見基調で、発表後に動意付く展開が予想されています。
声明文で金融政策の先行きを示す指針であるフォワードガイダンスから「patient(忍耐強く)」の文言が削除されるかがポイント。削除されなかった場合には、6月の利上げ開始観測が後退するため、株式市場にとってはポジティブとなる。ただ、FOMCは利上げに対してフリーハンドを保つためにも文言の削除に踏み切り、その上で、イエレンFRB議長が記者会見で利上げ観測を冷ますべく「経済指標次第」とのスタンスを強調する、と市場では予想されている。また、利上げ時期やペースを改めて予測する点から、FOMCメンバーの政策金利や経済見通しも注目され、株式市場の変動要因となる可能性がある。
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