本日はアメリカの重要指標発表がありますが、その前に
ユーロ圏2月CPIの発表があり、大きく動いています。
ユーロ圏2月CPIは前年比+0.8%と事前予想を上回ると、
ユーロ買い戻しが活発化、ユーロ/ドルは1.3790ドル台に急伸し、
年初来高値を更新しました。
ここから、本日のアメリカの指標発表のスケジュールです。
・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・24時00分:米)中古住宅販売保留
米国のイベントは、経済指標の
第4四半期GDP【改定値】/個人消費と
ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
中古住宅販売保留がメインであり、大きく動きそうです。
特に、第4四半期GDPは注目度の高いですが、(yahooニュースより)
個人消費や輸出を中心に下方修正されるとみられており、
ある程度は織り込まれていますが、
市場からは、「予想以上に下ブレた場合には、寒波の影響だけではなく、
米経済が元々悪かったとして嫌気される恐れがある」みたいです。
久しぶりの未来チャート関係の記事になります。
FXトレードフィナンシャルのバイトレ用にも対応したみたいなので、
今夜の指標発表を未来チャートで占ってみました。
うまくトレードできない時は、無料ツールに頼るのも1つの手かと思います。
本日の未来チャート予測になります。
まずは、バイトレ用の未来チャートですが、今やっている回号の
満期時間までの予測を1分足で予測しているみたいです。
1分足なんでどこまで信用できるか怪しいところですが、、、
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次は、今までと同じ未来チャートになります。
5分足での予測となっているのですが、今日は下げみたいな予測です。
2月の最終日は、こんな感じで遊んでトレードしてみます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
注意点ですが、
当ブログの記事などを利用してトレードで
損失が出ても一切の責任を負いかねます。
投資に関する最終的な判断は、ご自身で行ってください。
何とぞ、ご理解の上よろしくお願いいたします。
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