今晩は注目の雇用統計です。やはり、日中は大きな動きのないままの相場でした。市場予想平均は、非農業部門雇用者数が前月比16万5000人の増加(前回は17万5000人の増加)、失業率は7.5%(前回は7.6%)。となっています。
今回はADP雇用統計と差異はどのくらいあるんでしょうか? それもまた注目しています。あまりにもいい結果だと売り材料にもなるみたいなことが言われています。どのくらい結果だといいんでしょうか? まぁ、動いたほうでエントリーで考えています。
今晩は注目の雇用統計です。やはり、日中は大きな動きのないままの相場でした。市場予想平均は、非農業部門雇用者数が前月比16万5000人の増加(前回は17万5000人の増加)、失業率は7.5%(前回は7.6%)。となっています。
今回はADP雇用統計と差異はどのくらいあるんでしょうか? それもまた注目しています。あまりにもいい結果だと売り材料にもなるみたいなことが言われています。どのくらい結果だといいんでしょうか? まぁ、動いたほうでエントリーで考えています。
今日は米国がお休みなので、注目はECBだけですね。結果は政策金利を0.50%に据え置き。注目はドラギさんの発言です。いつも良いことばかり話している感じですが、今日はどうでしょうか?
1.30を割ってもなかなか下がってこないので、下げのキッカケになればいいと思っています。話した内容はよく分かりませんが、とりあえず下げましたね。後で話した内容を確認しました。
以下はマーケットニュースから引用です。
大方の予想通りドラギECB総裁は4日定例理事会後の会見で、従来より一段とハト的な姿勢を強調した。本日のECB理事会は、
1)銀行同盟設立の進捗
2)OMT(国債買入れプログラム)へのスタンス
3)ドラギ総裁のハト派的なスタンスを強めるか否かに関心が集中していた
むろん、足元ではユーロ圏失業率が過去最高水準を記録し、欧州PMIも依然低調であるため、ドラギ総裁は一段とハト派的なスタンスを強める可能性が予想されていた。予想通りハト派発言となったが、市場が予想していた以上にハト的発言となってユーロが売られた。
予想よりハト派発言で下げたみたいですが、このまま1.29も割っていただきたい。明日は雇用統計もあります。慎重にトレードしようと思います。
ドル円が100円突破し100.80をつけましたが、夕方から落ちてきました。99.25円までの下落。何が起こったんですか?って感じです。ADP雇用統計の結果が良かった為か少し戻しています。
今日は重要な指標発表がありました。
・米6月ADP雇用統計は18.8万人増(予想16.0万人増、5月13.5万人増)
・米5月貿易収支は450.3億ドルの赤字(予想401億ドルの赤字、4月403億ドルの赤字)と赤字額は予想より拡大。
・米新規失業保険申請件数は34.3万人(予想34.5万人、前週34.6万人)と予想よりやや少なめ。
明日は米国がお休みということであまり動かない相場になりそうですね。金曜日には米国雇用統計もあることですし。