25回分の未来チャート検証まとめ をやってみましたが、通貨ペア毎の収支をグラフにしてみました。累積損益(pips)でどんな感じになっているのか? と気になりまして、ザックリとグラフにしてみました。
ドル円データ_(25回分)
縦軸-累積損益(pips) 横軸-検証回数
序盤の調子が悪かったですが、25回目にはプラス収支となっています。ここ最近は、値動きが荒いので、油断するとすぐにマイナス圏に突入してしまいそうです。
ユーロドルデータ_(25回分)
縦軸-累積損益(pips) 横軸-検証回数
全く、良いところなしの検証結果ですね。今後は、ユーロドルの未来チャート検証はやめてもいいかもしれない、、、
シグナルが弱い時が多いのかもしれませんが、それにしてもひどい結果です。
ユーロ円データ_(25回分)
縦軸-累積損益(pips) 横軸-検証回数
ユーロドルの未来チャート検証と同様に調子が悪いですね。ユーロクロスの値動きが未来チャートと合っていないのか、マイナス収支が多いです。
ポンド円データ_(14回分)
縦軸-累積損益(pips) 横軸-検証回数
値動きが荒いポンド円ですが、大きく利益を出せる時が多く、損失が小さいという理想的なトレードとなっています。まさか、+450pipsも利益が出ているとは思いませんでした。
※当サイトの見解については、
あくまでも管理人かずやんの個人的な見解です。
最終的な投資判断については、必ずご自身でお願い致します。
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注意点ですが、
当ブログの記事などを利用してトレードで
損失が出ても一切の責任を負いかねます。
ザックリ-FX未来チャートって???
右端にあるランキングは、7つの分析指標から売買傾向を分析した “シグナルパネル”の売買シグナルを点数化し、ランキング表にしています。合計点数が高い傾向は、より信頼度が高いと考えられます。
7種類のテクニカル分析、それぞれについて買いなのか売りなのかが表示されています。総合的に見て買いシグナルが多ければ上昇トレンド、売りシグナルが多ければ下げトレンドと判断できます。
例えば、買いが 6 で売りが 1 だと上昇が強い。買いが 4 で売りが 3 だとトレンドが出ていないといった感じで考えています。
どういったテクニカル分析があるかと言いますと、・単純移動平均・指数移動平均・ボリンジャーバンド・一目均衡表・MACD・ストキャスティクス・RSI の7種類があります。