今夜はジブリ映画
今夜の映画はジブリ映画のハウルの動く城が放送されています。オカルトではありますが、ジブリ映画が放送されている時は、雇用統計の結果は悪いというか、ドル円は大幅に下げるといった展開が多いという事実。まぁ、この手のオカルト、ジンクスが思いのほか当たるというか確率的に高いみたいです。今回の雇用統計の予想は、TVの番組表を見て、ジブリ映画が放送と分かりショートと決めました(笑)
外為オプションの状況
雇用統計は外為オプションにて参戦することが多いのですが、今回の状況では外為オプションをやるのは厳しいかと判断しました。下の画像に直前の外為オプションのプライスが表示されていますが、お値段が高い、、、
上の一番離れたポイントで427円、下の一番離れたポイントで320円となっており、間違いなく両端買いはリスクが高すぎるので無理。ショートすると決めていたので、下の一番離れたポイント(119.70円)のドル安を買っても良かったのですが、300円を越えていると手が出しにくいですね、、、
先月の状況は?
アメリカ雇用統計結果
非農業部門雇用者数
【予想】+21.8万人 【結果】+17.3万人
失業率
【予想】5.2% 【結果】5.1%
ドル円ですが、直前は118.60〜119.60の間で値動きでした。119.10円くらいでアメリカ雇用統計発表でしたので±50銭程でした。119.40円を越えられず118.80円まで下落。そこから上昇して119.00円くらいに戻ってくるという、難しい相場でした。【先月分の続き】
今月の雇用統計発表(2015年10月時)
・非農業部門雇用者数
【予想】+20.1万人 【結果】+14.2万人
・失業率
【予想】5.1% 【結果】5.1%
・賃金上昇率
【予想】+0.2% 【結果】±0.0%
発表によりチャートは?
発表と同時に下落!120.30円くらいだったところから急降下しての119.55円付近まで落ちていきました。+20万人予想に対して+14万人だったので仕方ないですね。チャートはありませんが、その後は見事なV字回復を見せていました。
今回の収支は?
外為オプションをやらなかったので、通常のFXでショートしておきました。枚数は2枚ですので、-100Pipsであっても約-20000円なので耐えられるかと思い参戦しました。結果は、ラッキーなことに当たりましたが、チャートで下に行った瞬間に決済ボタン連打したので119.80円付近で約定していました。
まとめとしては、、、
今回はジブリ映画放送ということで、勝手にショートだと決めてエントリーしました。ギャンブルトレード発動です。こういったギャンブルトレードはやってはいけないのですが、たまには面白いからアリかな?なんて思っています。みなさんはマネしないでください。外為オプションで、一番下の離れたポイントですが、119.70円だったので、外為オプションをやっていてもいい利益を獲得することができていましたね。個人的には±50Pipsは動くと思っているので、今回は-80Pips動いているので大きな値動きだったかと感じています。
※当サイトの見解については、
あくまでも管理人かずやんの個人的な見解です。
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