テクニカル分析でよく使用しているのがRCIと移動平均線ですが、RCIでの相場観と移動平均線での相場観についてまとめてみました。使用した時間帯のチャートは以下のチャートになります。日足チャート、4時間足チャートにて検証を行っています。
①
上:日足チャート 下:4時間足チャート
②
上:日足チャート 下:4時間足チャート
③
上:日足チャート 下:4時間足チャート
◎【日足チャート、4時間足チャート+移動平均線の場合】
日足チャート、4時間足チャートで①⇒②⇒③と変化していったのですが、①の状態の時は、ドル円の押し目買い狙いで、ユーロドルは戻り売り狙いを考えていました。
②の状態では、続きを読む
◎【日足チャート、4時間足チャート+RCIの場合】
日足チャート、4時間足チャートで①⇒②⇒③と変化していったのですが、①の状態の時は、ドル円の押し目買い狙いで、ユーロドルは戻り売り狙いを考えていました。
②の状態では、続きを読む
移動平均線とRCIのどちらにおいても相場観、考え方は同じで、ドル円は押し目買い狙いで、ユーロドルは戻り売り狙いを考えていました。
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どちらのテクニカル分析においても、
私的には、長い時間のチャートの方(日足チャート)のシグナルを信用してトレードしています。しかし、いつまでも同じトレンド方向に進むわけでは無く、どこかでトレンドが変わりますからトレンドが変わったと思えばロスカットは忘れずにしましょう。
迷ったりした場合には、少額エントリーをやっています。
少額エントリーであれば、損失が出たとしても大きな損失にならずに済むからです。結局、ドル円の押し目買いという考えが強かったのですが、ドル円をロングしていたら少しですが利益が出ていました。
難しい相場、迷うような相場であれば、次のチャンスを待つのもいいと思います。兼業トレーダーであれば、次回チャンスを待つ方が収支が安定するような気がします。
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