FXだけに限らず、株式相場でも使われている移動平均線を使ってトレードしてみました。今回、移動平均線を使った理由としては、
チャート画像の赤色の線ですが、これが4時間足での長期平均になります。その長期線で反発、切り返すかと思ったので、ドル円で戻り売りしてみました。
もう少しは上がってくるかと思ったので、118.70円くらいでの指値を置いておきました。そしたら、夜中に約定したみたいで、朝起きたら若干の利益が出ていたので利益確定してしまいました。
私が、利益確定した後ですが、117.50円くらいまで下がっていたので100Pくらいは獲れていますね。朝起きて利益が出ていたので決済してしまったのですが、もう少し待っていても良かったかもと思っています。
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1時間足にして詳しく見てみると、118.80円くらいまで上がってからの117.50円まで落とされています。私が売った117.73円はかなりいいところで売っていたことになります。決済直後に大きく下げているので、かなり悔しいです、、、
ということで、収支は5P程しかなく1000円くらいしか利益出ていません。
※当サイトの見解については、あくまでも管理人かずやんの個人的な見解です。
最終的な投資判断については、必ずご自身でお願い致します。
ここからは、先週の大きな話題であります、ECBの追加緩和についてです。
ECBから、国債(ソブリン債)買い入れを伴う、
いわゆる米国型の量的緩和(QE)が発表されました。
ご存知のように大幅にユーロ安が進み、ユーロ・ドルは1.16ドル台から1.11ドル台へ、ユーロ・円では137円台から130円台まで急落しました。
ECBの追加緩和については織り込み済みでしたが、
この他にもデンマークやカナダも利下げするなど、
世界全体で金融緩和の動きが強まっています。
1分足で見てみますと、ユーロドルはもの凄い動き方をしています。
下に行った後に、大きく上昇。
さすがに、ドラギ総裁が何を言っているのかは分かりませんでしたが、乱高下するような発言だろうなぁと思ってチャートを見ていました。
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注意点ですが、
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損失が出ても一切の責任を負いかねます。
投資に関する最終的な判断は、ご自身で行ってください。
何とぞ、ご理解の上よろしくお願いいたします。