2014年10月も最終週です。1ケ月経つのが早いです。
月末ということでどんな感じの相場になるのでしょうか?
先週の為替相場のチャートですが、ドル円の4時間足チャートです。
先週のドル円は上昇相場で、無事108円台の回復をしています。
日経平均も大分持ち直してきていますし、NYダウも上昇中!
話変わってユーロドルは1.2650〜1.2800のレンジでウロウロ??なのか。
どちらかブレイクしたら順張り作戦で行こうかなぁと考えています。
今週の目玉はFOMC金融政策・声明発表でしょうか?
ちなみに時間は27時予定です。ザックリとyahoo ニュースから概要を!
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(以下はyahoo ニュースから引用しています。)
今回のFOMCでは量的金融緩和策としての証券購入の終了が
決定される見通しだが、これはすでに織り込み済み。
注目点は、金融政策の先行きを明示する指針である
フォワードガイダンスの文言で、具体的には、
証券購入終了後も事実上のゼロ金利を「相当な期間維持する」
とされている文言が修正されるか否かが焦点となる。
「相当な」という部分が削除されるなど修正があるとの見方がある一方で、
今回はFOMC終了後にイエレンFRB議長の
記者会見が予定されていないことから、修正はないとの見方もある。
修正がなされた場合には、利上げ前倒し観測が強まり、
利益確定売りが強まるとみられる。一方、修正がなされなかった場合には、
安心感が強まり株式市場の支えにはなろう。
ただ、直近の上昇でだいぶ織り込まれたともみられ、
上値を追う動きは緩やかなものとなりそうだ。
個人的には、あまりサプライズ的なことは期待していません。
イエレンFRB議長の記者会見が予定されていませんが、
相場は大きく動くと思うので、ポジション持っている方は
気を付けてくださいね。
2014.11.2
日銀がポジティブサプライズをやってくれました。
日銀が予想外の追加金融緩和を決定し、市場は再び驚きに包まれた。
31日の市場では「バズーカ砲」と呼ばれた前回の量的・質的量的緩和に
匹敵する株高・円安をもたらした。
31日の東京市場で日経平均<.N225>は、
米株高や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用比率見直しに
関する報道などでもともと200円高水準にあったが、
追加緩和が決定されると一時、875円まで上昇幅を拡大させた。
ドル/円<JPY=EBS>は前回と同じ2円程度の円安をもたらした。
まさか、このタイミングで追加金融緩和をやるとは思いませんでした。
ここ最近、日経平均が頭打ち感があったので、個人的にはうれしいです。
保有中の株式もアゲアゲで11月相場が楽しみな感じです。
今週の出来事を少しずつ更新しています。