10月2週目の相場についてですが、直近のチャートになります。
ユーロドルはまだまだ下げ相場といったところでしょうか?
ドル円の方なんですが、108.40円〜109.80円で挟まれています。
110円に乗せることができなかったので、いったん足踏み?
それでも、108.40円は底堅い感じのチャートにみえます。
こんな相場のなかでのバイナリーオプションの収支報告です。
9月の負けが痛すぎて少額トレードで遊んでいましたので、
収支はこんな感じになりました。
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今週の注目のイベントですが、
日銀は6─7日の金融政策決定会合で、量的・質的金融緩和(QQE)の
現状維持を決めた。軟調な鉱工業生産を反映して生産の判断を
引き下げたが、景気が緩やかな回復を続けているとの基調判断は据え置いた。
連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(8日)
9月の連邦公開市場委員会(FOMC)では、10月のFOMCでの
量的緩和第3弾の終了が決定されたものの、利上げまでの時間軸
「相当の期間(considerable time)」は残された。
9月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、
出口戦略に関する協議を見極めることになる。
2014.10.8
今日は日経平均が大きく下げましたが、これってNYにつられた感じ?
(NYダウは前日比272.52ドル安の1万6719.39ドル)
8日後場の日経平均株価は前日比187円安の1万5595円98銭と大幅続落。
終値での1万5600円台割れは9月1日(1万5476円)以来の安値水準です。
先週の雇用統計が良かったので上昇していってくれるのかと思っていたのですが、
あまかったみたいです。ヤバいヤバい。。。
ちなみに、本日は9月16-17日に開催されたFOMCの議事録が公表されます。
利上げ時期をめぐって市場が神経質な状況にあることから、
緩和的な金融政策からの出口戦略について、
委員の間でどのような議論がなされたのかが注目となっています。
夜中も遅い時間なので起きていられるかが心配です。
2014.10.12
■27:00 (米)FOMC議事録公表(要旨)
・海外の経済成長の下振れが、米国にも減速をもたらす可能性がある
・EU圏の長期的な景気減速とインフレ低下が一段のドル上昇を招く懸念
・ドル高が輸出を抑えて、物価上昇ペースが押し下げられかねないと指摘
・労働市場の『緩み』があるという表現は変更される可能性がある
・『相当な期間』の文言がデータ次第ではなく、約束だと誤解される可能性
・ガイダンスはデータ次第であるという姿勢を鮮明にするべきと指摘
ドル円相場の方は、ドル高への懸念という新情報が相場に対して
ショックを与える結果となってしまいました。
今週の出来事を少しずつ更新しています。