本日は、米国雇用統計が発表されました。本来ですと、

明日の金曜日になりますが、明日はアメリカは祝日の為本日発表です。

おまけに、ECB金融政策結果発表＆ドラギECB総裁の記者会見.

 

まずは、 ECB金融政策結果発表からですが、

下限政策金利の中銀預金金利もマイナス金利を維持する事を決定。

この発表では、ユーロドル、ユーロ円、ドル円ともに無風状態の値動きでした。

 

ドラギ総裁の会見次第では、大きく動く可能性もありますが、

雇用統計の発表とかぶってしまうのでどうなることやら。

注目の米国雇用統計の結果は？　以下はニュースより引用

 

6月の米国の雇用者数は、健全な増加を見せた。

景気回復が6年目に入り、雇用市場の改善が進んでいることを裏付けた。

 

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米労働省が3日発表した6月の非農業部門就業者数（季節調整済み）は

前月比28万8000人増加した。過去数カ月についても、

5月が従来発表の21万7000人増から22万4000人増に、

4月が28万2000人増から30万4000人増へと、

それぞれ上方修正された。4月の増加数は2012年1月以来の大きさとなる。

 

結局、この雇用統計の結果をうけて大きく動きました。

ドル円ですが、102.20円くらいまできているので

102.70くらいまで上昇するかも？って考えています。

 

 

来週からドル円は上昇トレンドになることを祈りたいです。

ドル円が上昇トレンドとなれば、日経平均も上がるのでは？と考えています。

 

今回の米国雇用統計にはスキャルピングではなく、バイナリーオプション

でエントリーしました。バイナリーオプションの収支については、

後日ブログアップします。

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