今週の為替相場を振り返ってみたいと思います。
やっとアメリカの財政協議が落ち着いた感じですが、結局のところ問題の先送りに感じます。
それにしても、ドル円はトレンドが発生しませんね。週足なんかを見ていても収束されてきているので、上か下か分かりませんがトレンド発生の期待大といったところです。
米国株式、東証株価については高値圏まで戻ってきています。楽観ムードで上がったみたいですが手を出せませんでした。いつ落とされるか分からないので怖かったですね。
こんな動かないドル円相場とは違い、ユーロドルが元気いっぱいといった感じです。無事?にか分かりませんが、1.370をつけてます。
ドル売りからのユーロ買いとみればいいでしょうか?
☆☆ sponsor ☆☆
☆☆ sponsor ☆☆
来週から指標発表の再開です。アメリカの政府機関閉鎖で延期されていましたが、ようやくです。
22日(火)21:30 (米)9月雇用統計
29日(火)21:30 (米)9月生産者物価指数(PPI)
30日(水)21:30 (米)9月消費者物価異数(CPI)
とりあえず、22日の米国雇用統計でマーケットにどれくらいの影響をあたえる見てみたいと思います。
今週もほとんどトレードしておらずバイナリーオプションで少し収支上げれたくらいです。
チャート見ている時間に比べて収支がないのが痛いところです。
トレード方法はいつもの未来チャートの80%以上の予測探してエントリーです。
(未来チャートの検証まとめへ)
※当サイトの見解については、あくまでも管理人かずやんの個人的な見解です。
最終的な投資判断については、必ずご自身でお願い致します。