FXテクニカル、RCIの使い方

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RCIの値は、-100~+100の間を推移し価格が上昇を続ければ+100%に近づいていき高値圏と判断し、

下落を続ければ-100%に近づいていき安値圏と判断します。

私は、短期(9)と長期(52)を表示させて使用しています。

₁時間足で、長期が天井に張付いている状態で、短期が落ちてきたところで押目買い。

長期が底に張付いている状態で、短期が上がってきたところで戻り売り。

このような感じで使用しています。

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1時間足で押し目買いと思ってエントリーしてもトレンドが変わっていて、串刺しにあうことがありますのでストップロスはお忘れなく!

EX)以下はこちらの記事です

4時間足(ドル円)において、エントリーしてもいいようなチャートにみえました。よって、先週の4時間足です。

FXチャート 4h 20141126

RCIの長期線が上に張付いている状態で、短期線が下に降りている状態でロングエントリー。上のチャートだと底固いイメージなので、押し目買いしてもいいように感じました。ちなみに1時間足だとこういったチャートです。

FXチャート 1h 20141126

1時間足のチャートを見ても平均線でガードしているイメージなのでエントリーしていいレベルに感じました。

 

先週の状態から約1週間経過した現在の4時間足チャートになります。結果は、

FXチャート 4h-1 20141126

50銭程は利益伸ばせたのですが、その上には抜けてくれなくて117.70円付近まで戻ってきてしまいました。まぁ、利益確定することはできなかったのですが、エントリーポイントとしては悪くなかったかと思っています。

 

※当サイトの見解については、あくまでも管理人かずやんの個人的な見解です。

 最終的な投資判断については、必ずご自身でお願い致します。

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