RCIの値は、-100~+100の間を推移し価格が上昇を続ければ+100%に近づいていき高値圏と判断し、
下落を続ければ-100%に近づいていき安値圏と判断します。
私は、短期(9)と長期(52)を表示させて使用しています。
₁時間足で、長期が天井に張付いている状態で、短期が落ちてきたところで押目買い。
長期が底に張付いている状態で、短期が上がってきたところで戻り売り。
このような感じで使用しています。
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1時間足で押し目買いと思ってエントリーしてもトレンドが変わっていて、串刺しにあうことがありますのでストップロスはお忘れなく!
EX)以下はこちらの記事です
4時間足(ドル円)において、エントリーしてもいいようなチャートにみえました。よって、先週の4時間足です。
RCIの長期線が上に張付いている状態で、短期線が下に降りている状態でロングエントリー。上のチャートだと底固いイメージなので、押し目買いしてもいいように感じました。ちなみに1時間足だとこういったチャートです。
1時間足のチャートを見ても平均線でガードしているイメージなのでエントリーしていいレベルに感じました。
先週の状態から約1週間経過した現在の4時間足チャートになります。結果は、
50銭程は利益伸ばせたのですが、その上には抜けてくれなくて117.70円付近まで戻ってきてしまいました。まぁ、利益確定することはできなかったのですが、エントリーポイントとしては悪くなかったかと思っています。
※当サイトの見解については、あくまでも管理人かずやんの個人的な見解です。
最終的な投資判断については、必ずご自身でお願い致します。