ここ最近のNYダウ、欧州株、もちろん日経平均もですが、どこまで下げるのでしょうか?ここまで下げてくるとは思っていませんでした。
逆張りをするならエントリーしてもいいポイントなのかもしれません。つい最近まであれだけ高かったNYダウも、かなり下げています。
日足チャートを確認してみると、平均線を割り込んでいるではないですか?
なんとも嫌な感じがします。昨日の値動きも確認したのですが、買っていくには勇気がいりそうな感じがします。
一旦は、250ドル近い上昇を見せたが、引けにかけては下落。結局、NYダウは前日比111.97ドル安の1万7068.87ドルと3日続落。250ドル上昇してからの一気にマイナス111ドルというのはどうなのでしょうか?
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ちなみに、日経平均の日足チャートではこんな感じになっています。
日足チャートからみると、上がり始めた16800円付近で一度反発があってもいいのではないでしょうか? 1週間前はイケイケな感じがあったのですが、この1週間でかなり雰囲気が変わってしまいましたね。
私も円安で上昇していた輸出関連株を買っていたのですが、あれよあれよと下がってきてしまいました。1週間前に利益確定しておけばと後悔です。
残念!!!
まだまだ上昇するかも?みたいな相場環境から、一気に下げてくると値ごろ感からつい買ってしまいそうです。私も下げてきたらナンピン買いをやってました。そして、ドンドン負債を増やすという負のスパイラルにはまっていました。
押し目買いをするなら、一旦反発したのを確認してからエントリーするようにしています。
為替概況になりますが、下のチャートはユーロドル、ドル円の日足になります。ドル円は118円くらいで反発を予想していたのですが、ここでは止まらず。なんと、115.60円まで下がってしまいました。RCIとの組合せですと、ドル円-押し目買い、ユーロドル-戻り売りといった感じに見えます。
また、遅行スパンがチャートの実体に絡んでいるので、ここで反発する可能性も十分に考えられます。
最後に、本日の真夜中ですが、FOMC(米連邦公開市場委員会)終了後の、イエレン議長の会見があります。イエレン議長がゼロ金利政策解除時期の先延ばしに言及した場合、株式市場が好感しダウが急反発する展開になるとの記事がありました。なんとかここで持ちこたえていただきたいです。
(かなり、個人的に願っています(笑))
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