2014 10月4週目の為替相場と収支結果

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今週の為替相場なんですが、またまたドル円、ユーロドルが動いています。

ドル円、ユーロドルもですが、日経平均の動き方も凄いかと思います。

まずは、最近の日経平均のチャートになります。

 

日経平均 上下 20141022

 

先週の金曜日に大きく下げて嫌な感じだったのですが、

月曜日には前週末比+578.72円高となる15,111.23円となり、

今年最大の上げ幅を記録する大暴騰となりました。

火曜日は利確なども出て、下げてしまったのですが今日もアゲアゲでした。

(火曜日の下げ方は300円越えで心配でしたが、、、)

NYダウの動き方につられている感じなのですが、今夜は

9月CPI(消費者物価指数)があるので、相場が大きく動きそうです。

 

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先週の外為オプションの結果になりますが、

 

外為オプション収支 20141022

 

マイナスではあるのですが、購入枚数が少ないので助かってます。

トータルで77回の取引だったみたいですが、

1日あたり15回くらいやっている計算になります。

もう少し慎重にエントリーしたほうがいいのかもと考えています。

 

☆☆

先週書いた記事でドル円、ユーロドルのチャートでRCIを組み合わせると

押し目買い、戻り売りみたいな記事を書きました。

結果からいうと、ドル円は107円を割れて、105円の前半まで下落しました。 

今回の場合、エントリーしていたらロスカットされていただろうと思います。

 

ドル円のRCI 結果 20141022

 

一応、今のところ107円台に戻ってきていますが、RCI長期線が

下落してきているので押し目買いしていいのか迷うところです。

 

2014.10.24

9月CPI(消費者物価指数)は、前月比で+0.1%上昇していました。

前月比・前年比も共に事前予想を0.1ポイント上回る結果となったことで、

利上げ期待がやや高まり、ドルが買われています。

 

新規失業保険申請件数が+28.3万件と、予想を若干上回ったものの、

冴えない結果とならずに済んだこともあり、ジワジワとドルが買われて

108円台。14年ぶりの低水準となった先週の結果は速報値と比べてわずかに

増加したものの、4週移動平均は+28.1万人となっており、

2000年5月以降で最も低い水準となったことが好感されたことが要因となります。

 

今週の出来事を少しずつ更新しています。

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