今週の為替相場についてです。
昨日は、アメリカが祝日で夜中は全く動いていませんでした。
本日は日銀金融政策決定会合に注目されていました。
結果は、金融政策の現状維持を決定!
予想通りの結果でしたが、日経平均は今年最大の上幅を記録です。
先日は、今年最大の下げ幅を記録となりましたが、今回は上方向にいきました。
明日からはどういった相場になるんでしょうか?
日経平均のチャートです。
yahoo ニュースより引用 ↓
決定会合はノーサプライズとみられていたが、
貸出支援基金の拡充・期間延長により、
日銀は資金供給に積極的と受け止められ、
円安とともに買い戻しや新規買いが強まった。
相場水準自体はなお割安であり、先高期待が続くのではないか
また、FOMC議事録公表(19日)があります。
全会一致で100億ドルのテーパリング(量的緩和縮小)を決定した
1月28-29日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表されます。
フォワードガイダンスでの失業率目安(6.5%)の変更の可能性、
テーパリングの中断の条件などを見極める展開となるみたいです。
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なお、イエレン第15代FRB議長の13日の上院での議会証言が、
悪天候により延期されたが、
今週中(2月17日-21日)に行われる可能性が高いとみられている。