未来チャート検証の15回目となります。長い足のチャート(1時間足チャート)にて検証した方が、頻繁に未来チャートを確認しなくていいかと思いまして、1時間足チャートにて検証中です。また、サラリーマンのように時間の無い方でも、役立つFXツールであるのか知りたくて検証しています。未来チャートは外出先からでもスマホがあれば使用できるので、非常にありがたいサービスです。
今回は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の未来チャートを示します。ドル円、ユーロドルの未来チャートは、普段からトレードしているメイン通貨ペアなので確認しています。
今回の注目通貨ペアは、メイン通貨ペアのユロ円になります。
ドル円_未来チャート
ドル円は、買いが6に対して売りが6ということで、トータル±0ポイントでした。どちらに動くのか気になる未来チャート予測ですね。
ユーロドル_未来チャート
ユーロドルは、買いが2に対して売りが4ということで、トータル-2ポイントでした。【買い 2 売り 4】ということで、ユーロ安になりそうな感じです。
ユーロ円_未来チャート
ユーロ円は、買いが2に対して、売りが7ということで、トータル-5ポイントです。【買い 2 売り 7】ということで、対円においてユーロ安になるのか?といった予測です。
未来チャート予測としては、ユーロドルの予測が-2ですので、若干ですがユーロ安という考えでいました。円については、ユーロ円から考えると、ユーロの方が売られるイメージですので、円高でしょうか?
未来チャートの結果は?
下のチャートは、ユーロドルとドル円の15分足となっています。各チャートの左端が未来チャートの予測を行った時間と大体同じくらいになっています。15分足チャートで、予測後から1日分の値動きが分かるようになっています。
ユーロドル(売り -2) 成 功
ドル円 (—— ±0) ———-
ユーロドルに関しては-2だったので、ユーロが売られるイメージでした。あまり強いシグナルではありませんでしたが、予測通りユーロ安となりました。ドル円に関しては、難しい相場でした。判定に関しては、厳しめに判定しています((笑))
ユーロ円、ポンドドルの結果は?
ユーロ円 (売り -5) 成 功
ポンドドル (買い +3) 引分け
今回の4通貨の判定に関しては、24時間後に【上昇しているか?】、【下落しているか?】で判定しています。(22:00時点にしています。)
今回のまとめ
通貨ペア 合計ポイント 判定
ドル円 ±0 –
ユーロドル -2 〇
ポンドドル +3 △
ユーロ円 -5 〇
【 〇–正解 △–引き分け ×–失敗 】
自己ルールについては検討中
1時間足チャートにて予測検証しているので、24時間後くらいの結果において判定しています。
判定に関しては、【時間(4時間後?12時間後?)で決めるのか】、それとも【何pips獲得できたから利益確定するのか?orロスカットするのか?】” サンプル数を増やしながらも、判定に関するルールも決めていきたいと考えています。
ロスカットすることは大事ですので、24時間後までに何pipsかマイナスになってしまったらロスカットする=失敗というルールは必要ですね。今回の損益(pip)を参考までに算出してみましたが、かなりアバウトに出しています。
通貨ペア 合計ポイント 損益(pip)
ドル円 ±0 –
ユーロドル -2 +20
ポンドドル +3 ±0
ユーロ円 -5 +30
トータルで+50pipsで、プラス収支となります。結果から見るとユーロ安になっておりプラス収支になっているのですが、初動がユーロ高となっており失敗かと思われました。ユーロ円、ユーロドル共に-50pipsほどの損失になっていますね。
ロスカットが大事ですが、どれくらいがボーダーラインなのか考えていますが、-50pipsくらいにしようかと考えています。今は検証段階ですので、多くのサンプル集めをしています。
まとめ、追記
【値動きを24時間で見てみると、それなりに動いているので、ある程度の利益が出たら確定してしまうのが良いのかも?と考え始めてます。逆に、マイナスに行ってしまったらロスカットすることも考えています。どれくらいがボーダーラインになるのか分からないので、もう少し検証を重ねようと思っています。】
※当サイトの見解については、
あくまでも管理人かずやんの個人的な見解です。
最終的な投資判断については、必ずご自身でお願い致します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
注意点ですが、
当ブログの記事などを利用してトレードで
損失が出ても一切の責任を負いかねます。