2014.9.17
9月も早いもんで半月が過ぎました。やはり9月スタートからトレンド発生で
ドル円は上昇、ユーロドルが下落しています。
まぁ、そんなトレンド発生中ですが、今週は調整期間なのか?、
それともビックイベント待ちなのか?よく分かりませんが、
大きな値動きはありません。こちらが、1時間足になります。
本日のイベント、指標発表の結果次第ではドル円、ユーロドルの
トレンドは継続しそうな感じですね。ドル円の107.50を超えたら
次はどこのポイントまで上昇するんだろう?逆に、ユーロドルは
1.26くらいまでは可能性あり、みたいな記事がありました。
☆☆SPONSOR☆☆
☆☆SPONSOR☆☆
ちなみに、本日のイベント、指標発表とは、
21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
27時00分:米)FOMC政策金利&声明&米国債及びMBS証券の
買い入れ額&経済・金利見通し発表
27時30分:米)イエレンFRB議長の記者会見
注目のFOMCの内容ですが、
債権購入プログラムについては今回も100億ドル減額するとのことで、
元々、現状維持が見込まれています。問題というか注目は、
ドル高の相場を作り出してきたのには、かなりの部分で
早期利上げ観測というのが影響しています。それが、
据え置き判断となるとサプライズです。
フォワードガイダンス(政策指針)における、
「資産買い入れプログラム(量的緩和)終了後も事実上のゼロ金利を、
『相当な期間』利上げを開始しない」という文言の『相当な期間』の
部分を削除、または、短い期間を表す単語に修正するのではないか?
とされて、金利引き上げが当初の予定より早まることが期待されていました。
難しいことは分かりませんが、結果を見てから今後のトレード戦略を決めましょう。
今週の出来事を少しずつ更新しています。