バイナリーオプションについて、記事がたまってきたので、一度整理するつもりで書いています。
新バイナリーオプションが開始されてからの記事をまとめているのですが、新バイナリーオプション開始当初は、設定がかなり甘めでしたので、負ける時もありましたが、週単位では負けていなかった気がします。
新バイナリーオプションには、ラダー、レンジイン、レンジアウトがあります。
購入パターンが3種類もあってどのパターンがどんな感じなのか?。(現在は、ラダーオプションの1種類のみ)
◎ラダーオプション
トレンド相場と相性◎
選択した権利行使価格を基準に、一定時間後の為替レートが上昇・下落するかを予測。
一方向に動くことを予測する点ではトレンド相場と相性が良いと言われています。
◎レンジインオプション
レンジ相場と相性◎
選択した権利行使価格帯に、一定時間後の為替レートが収まることを予測。一定の範囲内で動くことを予測する点では、レンジ相場と相性が良いと言われています。
◎レンジアウトオプション
大きな相場変動時に相性◎
選択した権利行使価格帯に、一定時間後の為替レートが収まらない範囲を予測。一定の範囲外に動くことを予測する点では、経済指標発表時など相場が大きく変動する時に相性が良いと言われています。
とりあえず、外為オプションのスタート同時くらいにラダーで両端買いでした。
開始当初は、どんな時間でも1枚20円で購入できて、払出しが1000円の50倍でした。
初めて新バイナリーオプションを経験した日も20倍ゲットした気がします。
最初の1ヶ月くらいは、こんなに利益出せていいのかと思っていたのですが、
2ヶ月目くらいからは厳しい状況となり勝てたり、負けたり、、、
そんな時に、FXトレードフィナンシャルのバイトレに新機能の
ぶんせきチャートが追加されました。バイトレのぶんせきチャートとは、
バイトレのチャート上にテクニカル分析が同時に表示できるものです。
ザックリとですが、ぶんせきチャートとは、
1分足、1時間足、日足の3種類の時間軸で、ローソク足、ライン、バーなど9つのタイプのチャートを表示できます。
20数個の分析機能も搭載されており、自分のテクニカル分析を表示可能となっています。
ユーロドルのエントリー画面でボリンジャーバンドを表示してみました。
その他のテクニカル分析を表示することも可能です。
やはり、バイナリーオプションをやる場合であってもテクニカル分析や独自ルールを決める必要があると感じました。
ここ最近の独自手法?、独自ルールについてまとめてみました。
独自手法1
スキャルピングやデイトレをやるように、相場の方向性を考えながらエントリーするようにしています。先ほどのチャートだと、ドル円だと値動きが小さいので、レンジイン。
また、ユーロドルのような下げてきている相場では、下の値をラダーで購入するようにしています。 続きを読む
独自手法2
相場の方向性も重要ですが、重要指標発表で大きく値動きする時間帯にエントリーする手法についてです。米国雇用統計の発表という値動きの大きいイベントを狙ってのエントリー。
今のところ、独自手法1と2というルールを決めてやっていますが、
今後は独自手法3、4と増えていくと思います。
私も使用しているFX業者です。
通常FXや国内株式もできて大変使い勝手がいいです。
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