どこまでひっぱるのか?ウクライナ情勢

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最近は、ニュースなどでもよく取り上げられているウクライナ情勢です。

こういった問題がある時は、トレードはうまくいきません

ここからは、少しウクライナ情勢の話です。

 

ニュースでもありましたが、ロシアの編入を問う住民投票は、

最終的に賛成が96.8%との発表がありました。

ロシア編入という方向性は決定しちゃいました。

プーチン大統領が受け入れをはっきりと表明すれば、

経済制裁が確実な情勢となる為、相場にとってはマイナスですかね。

ある程度の制裁は織り込んでいるようですが、

EUとアメリカがどのような制裁措置を打ち出すのかといった点は注目です。

まだまだ、段階を踏んで相場が動いていきそうな感じに思えます。

早く、この問題をクリアーにして次のネタに行ってほしいです。

 

ここからは、本日の重要指標発表です。

19時00分:独)ZEW景況感調査

19時00分:欧)ZEW景況感調査

 

上記の2点はすでに発表されていますが、重要度が高くユーロが動いています。

以下は、マーケットニュースになります。

 

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ドイツ3月ZEW指数の下振れを受けて、ユーロ/ドルは一時1.3890ドル前後へ

下値を広げたものの、依然としてユーロ押し目買い需要根強く、

ユーロは1.3913ドル前後に持ち直し指標発表後の下げ幅を取り戻した。

 

これから発表される指標です。

21時30分:米)消費者物価指数【コア】 

本日、これからの相場は、上記の消費者物価指数が重要度が高い為、

相場を動かしてくれそうです。

 

マーケットニュースでもありましたが、ユーロドルは強いですね。

4時間足のチャートを表示させていますが、落ちたら買ってみたいチャートです。

ドル円に関しては、明日に

[FOMC結果発表イエレンFRB議長の記者会見]を控えているので、

様子見で考えています。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

注意点ですが、

  当ブログの記事などを利用してトレードで

  損失が出ても一切の責任を負いかねます。

  投資に関する最終的な判断は、ご自身で行ってください。

  何とぞ、ご理解の上よろしくお願いいたします。

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