日経平均が15000円台に回復

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アメリカの株高は変わらずですが、日経平均も元気になってきました。

 

金曜日の大引けは前日比289円高の1万5165円と終値では、5月22日以来の1万5000円台を回復した。

先週はドル円も上昇しており100円台を回復しています。

 

日経平均の日足と週足のチャートをのせておきます。

 

日経平均チャート20131117 

日経平均 週足チャート     

 

日経平均チャート20131117日足

日経平均 日足チャート

 

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なかなか抜けることができなかった14800円を終値で抜けてきたということは、再び上昇トレンド発生ですか?

アベノミクスで急上昇していましたが、約半年くらいのレンジ相場(お休み状態)でなかなか大きな収益をあげることができませんでした。

ここからもう一度チャンスをつかめるでしょうか?

 

期待したいです。

 

ここで、来週の注目イベントとしては、

20-21日の日銀政策決定会合後の黒田総裁の会見に注目があつまっています。

黒田日銀総裁の記者会見などで更なる株高・円安につながる材料が出されるかが注目。

また、サプライズはないとみられるが、19日にバーナンキFRB議長の講演、

20日にFOMC議事録が予定されています。

 

 

 

来年からの証券税制変更に伴う利益確定売りがでてきそうで、上値を抑えられそうとの意見もあります。

確かに、私も12月末までに利益を確定しようと考えています。

 

まぁ、10%から20%となると,  倍違うわけですから

利益確定したくなりますよね。

 

 

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