FX-デイトレーダーの生活 取引方法

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最近は、スイングトレードはせず、もっぱらデイトレードorスキャルピングでトレードしています。

 

実際には、デイトレードとスキャルピングの違いは

ポジション保有時間で変わってくるのですが、明確な違いはよく分かりません。

 

何分以上保有したらデイトレードなんて決められていない? ということで、

今回はデイトレードといて書いています。

では、デイトレードとはどんなものでしょうか?

 

1日の中で取引を終えるデイトレード。相場が大きく動く時間帯において、コツコツ小さな利益を積み重ねるトレードスタイルです。

 

デイトレードのメリットはなんでしょうか?

 

一日の中で値が大きく動くチャンスを狙って取引します。

短期間で取引回数を重ね細かく収益を確保。

取引を翌日まで持ち越さないため、リスクを軽減することもできます。

 

 

 デイトレードのデメリットはなんでしょうか?

 

メリットのところで、一日の中で値が大きく動くチャンスと書きましたが、大きく動く時間帯となると日本時間の夕方からですね。

 

ヨーロッパのマーケットの動く16:00(日本時間)前後から動き出します。そこから、

 

アメリカマーケットの動き出す22:00(日本時間)となります。

 

 

大きく動いている時間にはパソコン前に張付いていなければいけないことです。

 

ここだと思ったところで成行注文でエントリーして、利益がのってきたら決済。

逆のパターンで損失がでたらロスカットしなければいけません。

 

どうしてもパソコン前に張付けないようでしたら、FXの売買方法には、

「成行」「指値」「逆指値」

 

といった定番の注文方法の他、FX特有の売買方法である

 

IFD注文(イフダン) 

OCO注文(オーシーオー) 

IFO注文(アイエフオー)

 

上記の注文方法を使って取引することもできます。実際上記の注文方法を使って取引を行うと、ルールを守って取引できます。

 

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余談

FXではルールを守って取引することが大事ですが、

なかなかルールを守るのは難しいですよね。

なんせ、自分で決めたルールですから(‘◇’)ゞ

 

 

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